第６回目がはじまります。		今日も大賑わいだにゃ！！

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こんにちわ。

第６回目のネｋ――間違えた。

第１回目のトラはうすを始めたいと思います。

司会進行は利光高虎です。 Comment allez-vous？

ごまだれ？

ノン。 コマン タレ ヴ？　だよ、アシスタントの祇王くん。 お元気ですか？　と訊いてるんだ。

う、うむ、えーっと……さば、めるしぃ？

ウィ。よい発音だ。

…………

…………

…………

ほっといていいのか？

こういうのもアリかなーと今、自己暗示かけてるところ だから話しかけないで欲しいにゃ。

私たちは所詮日陰者。 あっちの方が喜ばれそうですし、いいんです。

殊勝過ぎて不気味だ。

本編への出番が少ない者同士、仲良くしようや、郷長。 傷口にワサビぬりこんで遊ぶにゃ。

誤解を与えるようなことを言うな！ 俺はずーっと出ずっぱりだ！！！！

…………

（どうしよう、郷長が夢見がちなこと言ってる）

（多分脳内で出番増やしてるにゃ。 思春期特有の病気かしらん？）

はぁ……高虎、祇王、一応ここはアイツらがメインの場所 だからあんまり出張るのはよそうな。

む。すまん。

薙羽哉さん

なんだよ？

ハウス

だっ〜〜〜ここは俺の家だ！！ てか、なんでいきなりそんなこと言われなきゃ いけないんだよ！！

すみません、何となく言ってみたかったんです。 悪気はあまりありません。

よーし、其処になおれ。叩き斬ってやるっ！！！！

ご当主、落ち着かれよ。 大声を出していてはまた安綱殿と師に怒られるぞ？

んぐっ――。

影が薄くて、八重垣邸内ヒエラルキーが一番下の 薙羽哉さんに後は任せて部屋に戻ろう。 祇王、あの猫又、苦手なんだろう？

う、うむ、そうじゃな。 ……ではご当主、後は任せたぞ。

よし、そんじゃ郷長、影を濃くするため頑張るにゃ！！ マジックで塗りつぶすかい？

くっ……

（我慢だ、我慢。 ここでまた何か言えば、話が進まなくなる）

いいから、質問出せ。 まともなのしか答えないからな。

“八重垣邸に住む皆さんの好きな食べ物が知りたいです” だ、そうです。

そういう質問は答えやすくていいな。

じゃさっさと答えるにゃ。 悪と無駄口は削除されるんだぜ 、ボーイ？

知らん。

は――？

アイツらの好物なんて知るわけないだろ？ 男が男の好きな食べ物知ってるってかなりキショいぞ？

…………やくたたず。

チッ――ダメ子だと思っていたがまさかここまでとは。

んだよ、その目は。

こんなこともあろうかと、 事前に安綱さんに訊いておいてよかった。

さすが、ぶち技師長！ ちゃっちゃと報告するにゃ。

郷長――肉類。 祇王さん――特になし。強いていえば日本酒。 愁一郎さん――ビールとはんばーぐ。 高虎さん――薄味のものを自己流トッピングで。

虚空さん――質がよく、量が多いものならなんでも。 あと八重垣邸にお住まいではありませんが、 東雲さん――お茶と乾き物。 以上になります。

報告ご苦労！ 郷長、肉類って凄く頭の悪い回答だにゃ。

それ答えたの安綱だろ？ 俺じゃないっーの。

じゃあ、どんな肉料理がお好きなんですか？

え……えーと……焼肉、とか？

…………

…………

な、なんだよ、その反応！ 焼肉だって料理だろ！！

…………

…………

……思わず生ぬるい目で見てしまったぜ。

さすが郷長。安綱さんと 「ご当主、夕食は何がよろしいですか？」 「肉」 なんて会話してるだけはありますね。

うるさい。

あーもう、今日はこれで終わりだ！

へいへーい、終わってあげますよー。

ネコはうすでは質問を募集してます。 【ＭＩＯへのお手紙】から送れます。 【ネコはうすへ】と一言付けていただけますと助かります。

それではまた来週！！

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