何故 異なるときの中で誰もが 存在する正解など探すの
もし その全てに相対したなら 全ての夜が彼岸となるでしょう
小さくてもここまで響いた 叫びは本当に 抗うだけ 散らすだけの 理由ではなく
残された想い 遥か現 その裏にあるのなら 力なき誓いと言われようと 触れて感じたい 溶け合えないのならせめて時を越えたどこかでいつか 抱きしめたこの迷いの果てを 見つけてみたい